8月第3週は、けやき台公園の樹木名板設置作業です。
前線の関係で、8月にしては涼しく、それほど汗もかかずに作業することが
できました。
まずは、集合写真です。南守谷児童センターよりの藤棚の下での撮影です。
以下は作業風景です。
樹木名板の向きは、取り付ける時の大切な注意点です。
不要となったテープだけでなく、公園に落ちていたごみもついでに拾って
歩きました。
図面では『ソメイヨシノ』と書いてあっても、樹形からみると「どうも違う!」と
いったとき苦肉の策として『サトザクラ』という名前を使うようにしています。
「サトザクラ」というのは、サクラの園芸品種の総称だそうです。
『メタセコイア』は大きくなると抱えきれない太さになります。公園の中には
一人では手が届かない木が結構あり、取り付けるのも意外と大変です。
次回は、9月3日(土)こじゅけい公園で樹木の剪定作業を行います。
会員の皆さんよろしく~
2011年8月20日土曜日
2011年8月10日水曜日
『広報もりや』に掲載されました。
8月10日発行の『広報もりや』に「もりや みどりの会」の活動が紹介されて
ます。
http://www.city.moriya.ibaraki.jp/section/0120/kouhou/23/1108/10/15.pdf
ます。
http://www.city.moriya.ibaraki.jp/section/0120/kouhou/23/1108/10/15.pdf
2011年8月7日日曜日
8月6日(土) 板戸井公園樹木名板設置(下見)作業
8月の第1週は板戸井公園の樹木名板設置作業の下見です。
板戸井公園は、北団地のふれあい道路の南側、住宅街の中にある
野球場のある公園です。
今回の参加者は五木田先生を含めて10名です。
公園の北側は「メタセコイア」の林からすたーとです。
みどりの会のハッピもなかなか似合ってます。
西側には、トチノキがたくさん植えられています。その一角にこんな場所が・・
石の柱に巻きついているのは、フジです。みどりの会としては剪定したかったのですが、
今後のテーマの1つとして、しまっておくことにしました。
南側は、シダレザクラがたくさんあります。その外側には雑木が多く、五木田先生と
1本ずつ相談しながら樹木名を決めていきます。
守谷ではイヌシデはよく見かけますが、五木田先生がルーペで見ているのは
アカシデです。葉の表面に毛が生えているかどうかで見分けます。
大変、勉強になりました。
シラカシに、こんなものが付いている木がありました。
あるメンバーが名付けました。 「大動脈瘤」
最後の1枚は南東あたりに位置する階段の風景です。
階段の左手にハクウンボク、右手にはイロハモミジあります。
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