２月１６日（土） あしかがフラワーパーク藤棚せん定研修

「もりや みどりの会」では、初めて外部の方からせん定の指導を受けるために
藤棚で有名な「あしかがフラワーパーク」に出かけ、藤棚のせん定方法を教えて
いただきました。
ちょうど冬のせん定時期でしたので実際のせん定の仕方を見たり、年間を
通したせん定の仕方について学びました。
次回の作業日（３／２）には、早速教えていただいた方法で、再度守谷沼の
藤棚をせん定をし直すことにしました。
当日の午後には総会もあります。３月２日(土)は「もりやみどりの会」に予定を
空けておいてくださいね。

それでは、記念写真からです。

藤棚の下でこんな感じで教えていただきました。
メモをとる姿は、真剣さを感じます。

冬のせん定の一例です。

せん定前。指で示した枝をせん定します。

右側の長く伸びた枝を根元から切ります。

左側の枝も花芽を持った短果枝（たんかし）を残し切ります。

 せん定後の藤棚なこのようにスッキリした景色になります。
キーワードは「おうぎ形」。１本の枝を扇のように伸ばして仕立てます。

伸ばしている途中（せん定前）

当日は、寒かったですが天気に恵まれ気持ちいいひと時を過ごすことができました。
帰りに寄った「佐野ラーメン」、うまかった。

２月２日（土） 守谷沼・藤棚 冬のせん定

暖かくなる予報でしたが、雲に覆われた寒い中での作業となりました。
今回は、守谷沼にある２つの藤棚の冬のせん定です。
昨年９月に作業しましたが、すでにツルが勝手気ままに伸びています。
２時間弱の作業でスッキリしました。

まずは、全員の記念写真から。
見学者の方にも入っていただきました。

作業前の２か所の藤棚はこんな状態です。

作業中のスナップです。

作業後の藤棚です。
暴れていたツルも整理されすっきりしました。

寒い中、皆さんお疲れ様でした。